[Eclipse]テキスト・ファイル・エンコードでShift-JISを指定する方法
2021年08月18日2023年11月05日
Eclipseを使ってソースファイルを開く際に、文字エンコードを「Shift-JIS」に設定したいと思ったことがあるかもしれません。
しかし、Eclipseのデフォルト設定には「Shift-JIS」が含まれていないことがあります。
この記事では、EclipseでShift-JISを使用する方法を紹介します。
EclipseでShift-JISを指定する
1各プロジェクトのプロパティを開く
各プロジェクトからプロパティを表示します。もちろん初期状態は「Shift-JIS」が存在しません。
2「Shift-JIS」と手入力する
セレクトボックスになっているため手入力ができないと思いがちですが、手入力ができます。
手入力で「Shift-JIS」もしくは「sjis」と入力します。
3「適用して閉じる」で完了
手入力が完了したら「適用して閉じる」で設定を適用して完了です。
最後に
Eclipseを使ってソースファイルを開く際に、「Shift-JIS」にする方法を紹介しました。
意外とビックリな指定方法でした。ぱっと見、選択の中から選ばないといけないと思ってしまいますが手入力ができるなんて…。
一回手入力すると、次回からはリストに表示されているので、この作業は初回のみおこなえばOKです。
コメント
この記事に助かりました。手入力できるんかい!
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